おすすめジャンル

年明けから一気に需要が高まる人材ジャンル!はじめるなら今!!

公開日:2019/01/08

みなさん、転職をしたことはありますか?
転職したことはなくても、転職したいな〜と考えたことはあるのではないでしょうか?

その「転職したいな〜」と思ったことがあるあなた。
そう思ったのはどのようなタイミングだったでしょうか?会社の人間関係が上手くいかなくなった時や仕事で失敗しちゃった時、給料が上がらなかった時に思いませんでしたか?

私もそうですが、不調な時には「転職したいな〜」と思ってしまうものですよね。では、「転職しようかな〜」と考える時期はいつでしょうか?ざっくりいうと、長期休暇がある時、GWや夏季休暇・年末年始にそういう考えがふと浮かんだことはないですか?やはり、未来にちょっとした不安があったり、現状に満足できていない場合、考える時間があると考えちゃいますよね。

そんな今まさに需要期が始まった人材ジャンルの特徴〜訴求軸、おすすめの業種、取り組むメリットについて今回はご紹介したいと思います。アクセストレードは、人材ジャンルのプログラムも多数ありますので、この機会にぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか? そういう私も、2018年の春に転職しました。転職活動のスタートは、まさに年末年始の長期休暇のタイミングでした。当時働いていた会社の経営状況悪化への不安な気持ちと、時間にゆとりがあったこのタイミングが動き出すきっかけになったなぁと、なんだか懐かしいです。 このように個人個人だと転職する時期は千差万別かもしれませんが、統計的にいうと人材ジャンルの大きな需要期は、1〜3月です。なぜなら年末年始の休暇があって、春はなにかを始める時期という日本人固有の考えかたや多くの企業が新年度にあたる4月から新しい職場で働こう!と考える傾向にあるからです。

人材ジャンルにはどういった特徴があるのでしょうか?ここでは、主な3つの特徴についてご紹介します。


[1]他のジャンルより比較的、報酬金額が高い
なんとアクセストレードでは、1成果につき数千円〜、1万円を超えるプログラムも多数あります。

なぜ報酬金額が高いのかというと、転職エージェントの場合だと、登録した求職者が企業に転職決定( =成約)後、その求職者の年収の20〜30%程度が紹介料として企業から転職エージェントに支払われる契約形態であることが多いからです。

つまり、年収400万円程度の求職者が1人転職決定した場合の転職エージェントの利益は、80〜120万円程度となることが多く、1件あたりの利益が大きいことが報酬金額の高くなる理由の1つとなります。


[2]1〜3月が最も稼ぎ時
先述したとおり、年末年始に転職を考える人が多いことももちろんですが、もっと現実的に年末のボーナス支給後に転職活動をスタートさせる人が多いというのも事実です。
また、雇用側としても新年度となる4月に向けて、採用活動を活発に行っていることも理由の1つです。


[3]広告主の予算が安定している
アクセストレードでご紹介している人材ジャンルは、比較的広告予算が安定しています。
上記により、広告の掲載中止などが少なく、長期的に安定して取り組むことができるジャンルの1つといえます。

そして、人材ジャンルは訴求軸が多いことも特徴の1つです。
次の章では、人材ジャンルの訴求軸をご紹介します。

訴求軸とは、人材ジャンルのサイトをユーザーが検索する場合に使用するであろうと予想される検索キーワードや、サイト内容のバリエーションを指します。
それでは、具体的に「ユーザー軸」と「スペック軸」の2つをご紹介します。


[1]ユーザー軸
ユーザー軸は、ユーザーの年代や性別、働きたい職種などのキーワードを主軸に検索するユーザーをターゲットにします。具体的なユーザーの検索キーワード例をあげると「年代(20代、30代など) + 転職エージェント名」や、「性別 + 転職エージェント名 」、「保育 + 転職エージェント名」などになります。

このユーザー軸でおすすめのキーワードは、お悩み系。

仕事についてあれこれと悩む人は多いものですよね。私も悩んだ記憶があります(笑)。
そんな悩めるユーザー層が使う検索キーワードには、「仕事辞めたい」、「適職探し」、「適正診断」などがあげられます。例えば、「仕事辞めたい」というキーワード検索をしたユーザー向けにどういうサイトを作成すればいいのか?というと…
『仕事を辞めたいと思ったときにやるべきことはコレ!』という内容のサイトコンテンツを作成します。そのやるべきことの1つとして転職エージェントへの登録をサイト内で促す、という手法は、成果報酬につながりやすい傾向にあります。


[2]スペック軸
スペック軸は、ユーザーが働きたい地域(都道府県名)や雇用形態(契約社員・派遣など)などのキーワードを主軸に検索するユーザーをターゲットにします。具体的なユーザーの検索キーワード例を挙げると「東京 + 転職エージェント名」や、「正社員 + 転職エージェント名」などになります。

そしてスペック軸は、地域と雇用形態の組み合わせの種類が豊富なので、さまざまなユーザーにヒットする訴求方法ともいえます。

スペック軸では、雇用形態ならではのメリットに焦点を当ててみるのがおすすめです。例えば、「派遣で働く」などのキーワードを検索したユーザー向けに、『派遣で働くメリット』という内容のサイトコンテンツを作成しいくつかの派遣会社を紹介する方法で、複数の派遣会社のプログラムを掲載し成果報酬を狙うことができます。

このように、人材ジャンルには多くのターゲット層が存在しています。 さらに、需要(求職者)と供給(企業の求人数)が高まるこの時期(1〜3月)は、人材ジャンルのアフィリエイトをスタートする絶好のチャンスです。

アフィリエイトで転職サービスを紹介する場合に、専門職向けの転職サービスに限定したターゲティング手法はとてもおすすめです!特におすすめしたいのは、「ITエンジニア」「保育」そして「介護」です。これらの業種は昨今、慢性的に人手不足の傾向にあるので、転職者にとって有利な市場といえます。

さらに、アフィリエイトを取り組んでいる競合が少なく、伸び盛りという点もおすすめポイントです。
その一方で、競合は多くてもそれに比例しターゲットユーザーも多い、「総合転職市場」で幅広い業種を狙うこともおすすめです。限定的か包括的に取り組むのか。どちらもおすすめですが、コンテンツを多く作れるかたは、双方向から攻めてみるのもアリかも!

最後に、人材ジャンルに取り組むメリットについてご紹介します。
人材ジャンルは、先述してきたように報酬金額の高さ・広告主の安定性・訴求軸の多さなどメリットが多いジャンルです。

また、無形商材のため在庫切れを起こすこともなく、サイト管理がしやすい点も特徴の1つです。
このように、人材ジャンルは「スタートしやすい」という点が、最大のメリットなのではないでしょうか。

そして、人材ジャンルは他のジャンルと比べて法規制が少ないところも特徴といえます。
例えば、化粧品や健康食品などは「薬機法」に抵触する表現の使用は禁止されていますので、サイトを作成する際に入念なチェックが必要となりますが、人材ジャンルにおいてはこのような規制がほとんどないため、サイト作成がしやすいのです。とはいえ昨今、ウェブでの広告掲載については規制がありますので恣意的に操作したランキングにならないようにするなど法を順守したサイトを作ることが大事です。

いかがでしたでしょうか。
人材ジャンルは、現在売り手市場であり、これから先もなくなることがないジャンルです。また、比較的サイトを作成しやすいので、アフィリエイト広告に向いているジャンルともいえます。

ぜひこの機会に、人材ジャンルに取り組んでみませんか?
今がチャンスの需要期です!ぜひコンテンツを準備して掲載してみましょう!

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『アクセストレードおすすめジャンル』お知らせ担当

アクセストレードでは、旬のおすすめジャンルを『特集』でご紹介しております。
特集でご紹介させていただくプログラムの、おすすめポイントやメリットなどをわかりやすくお伝えいたしますので、みなさまどうぞよろしくお願いします!

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