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アクトレの推しを担当者にインタビュー!《宅食&ウォーターサーバージャンル》

公開日:2020/12/23

紺野リサ

株式会社インタースペース

紺野リサ

アクトレおすすめジャンルについて、アクトレ担当者にインタビューしよう企画!

そのジャンルに詳しい担当者だからこそ語れるおすすめの理由や、サイトに掲載する際のポイント、どんなプログラムがあるかをご紹介します!

今回は、「宅食&ウォーターサーバージャンル」についてアクセストレードの担当者にインタビューを行いました!ぜひ記事を読んで宅食&ウォーターサーバージャンルに挑戦してみてくださいね。


【この記事の内容ざっくりまとめ】

  • ・需要は右肩上がり!乗りに乗っているジャンルだよ♪
  • ・報酬獲得のポイントは「ファンになってもらう」こと
  • ・情報を細分化してわかりやすく伝えることが大切!

「宅食」と聞くと高齢者や病気のかた向けの食事を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実は健康志向のかたや毎日の自炊をより簡単にしたいかたに向けられたサービスもたくさんあります!

栄養バランスに配慮した「宅配弁当」や、食材とレシピが送られてくる「料理キット」、最近流行りの色々な飲食店から料理の配達を代行してもらえる「フードデリバリーサービス」など様々な種類があります。

フードデリバリーサービスの中でもここ数年で人気となったのが「Uber Eats」。2016年9月に日本でサービスを開始して以降、安定的・継続的にサービスが成長しています。

近年はコロナの影響もありUber Eats以外のフードデリバリーサービスも普及し始め、「フードデリバリー戦争」などというワードが誕生するほど。幅広いサービスが全国的に利用できるようになってきています。他のサービスとは異なりクレジットカード不要という点が訴求のポイントになります!

「ウォーターサーバー」と聞くと水を自宅に運んでもらえるだけのサービスと単純明快に思いますよね。

ですが各サービスには「宅配」同様に違いがあります。まずは、ボトルを設置して利用する「ボトル設置型」と、水道に直接取り付ける「水道直結型」サーバーを設置して水道水を利用する「サーバー型浄水器」の3種類について説明しますね。

ボトル設置型
ボトル設置型のお水は「天然水」と「RO水」の2種類に分けられます。
天然水とは特定の水源から採水した地下水を加熱殺菌した水。RO水とは原水をろ過して不純物を取り除いた純水(ピュアウォーター)のこと。それぞれ価格や水の硬度、ボトルの処分方法などが異なります。

水源や処理方法によって種類が豊富なのでユーザーはそれぞれの目的に合ったサーバーを選ぶことができます。またデザインも豊富なのでインテリアにマッチしたサーバーを選べるのもうれしい特長ですね♪費用は毎月のサーバーレンタル料にプラスしてお水の代金がかかってきます。

水道直結型
水道に直接サーバーを取り付けて利用します。
サーバーの中には水道水に含まれている不純物などを取り除いてくれるフィルターがついているので、水道水をそのまま飲むよりクリアなお水を飲むことができます。

サイズはボトル設置型よりも小さく場所を取りません。場所を取られないってうれしいですよね。また、毎月かかる費用はサーバーレンタル料のみなので経済的な点にメリットが!ただし、定期的にフィルターのお掃除が必要になります。

サーバー型浄水器
水道直結型とは違い、水道に直接取り付けるのではなくお部屋などにサーバーを設置して、自分で水道水を注ぎ入れて利用します。キッチン周辺にスペースがないかたはサーバー型浄水器がおすすめです。サイズは水道直結型よりも大きい場合が多いですが、月々の費用が抑えられるというメリットがあります。

さて、宅食とウォーターサーバーの種類を紹介したところで、なぜこのジャンルに注目するべきなのかを説明していきます!

市場が大きい

出典:(株)矢野経済研究所「食品宅配市場に関する調査(2019年)」2019年9月24日発表

宅食の市場規模は年々増加してきています。矢野経済研究所の調査によると、今後も食品宅配市場の規模は順調に推移し、2023年度の市場規模は2兆4,172億円に達すると予測されています。また、アクセストレードの宅食関連プログラムも2年前から徐々に増えてきています。さらに今後もプログラムを拡大していく予定です。

ウォーターサーバーは東日本大震災後の防災意識の向上や安全な水が飲みたいという需要が高まり、利用者数は右肩上がりになっています。ですが、普及率は約5%とまだまだ。実はこれから先も伸びしろのあるジャンルです!

ターゲットの幅が広い

宅配は多種多様な人に需要があり、水は言うまでもなくどんな人にも利用されるため、宅食ジャンルもウォーターサーバーも幅広い年齢層に訴求できることが大きなメリット。

特に宅食ジャンルはコンセプトにこだわっているサービスも多く、「ダイエットを頑張りたい人向け」「筋肉をつけたい人向け」「管理栄養士が監修した健康志向の人向け」などバリエーションも豊かです。

どういったターゲットに対してどのプログラムをおすすめするのか、宅食の利用目的に応じてわかりやすく伝えてあげることが訴求のポイントです。

基本的に宅食ジャンルもウォーターサーバーも通年を通して需要があります!

ただし、宅食ジャンルの場合は年末年始に通常よりも需要が高まります。年末年始は食べ過ぎや運動不足などの悩みを抱えるかたが増えるのでダイエット訴求がおすすめ。また、フードデリバリーは夏や雨の日、土日などみんなが「外に出たくないな…」と感じる日に需要が高まります。

ウォーターサーバーの場合は春先〜8月くらいまで特に需要が高まります。気温の上昇に伴って冷たい水を早く飲みたい!というかたが増えるのかもしれません。

成果地点

宅食ジャンルはほとんどのプログラムで新規購入完了が成果地点となっています。また定期購入のプログラムが多く、初回注文の価格は安めになっているので申込みのハードルが低くなっています。

ウォーターサーバーは設置完了が成果地点となっているプログラムがほとんどです。申込みから設置完了までの期間はメーカーやエリアによって異なり、1週間〜1ヶ月ほどが目安です。

ここからは実際に記事にしていくときのコツやポイントをご紹介していきます。

1.ファンになってもらう!

宅食ジャンルの商品は決して安いわけではありません。送料もかかりますし、やはりスーパーやコンビニの食品と比較してしまうと高額です。

つまり、宅食ジャンルの商品は市販品との戦い!より多くの成果を出すには市販品との違いを明確にし、「ファンを付けること」が大事になります。いかにサービスの良さを伝えられるかが勝負です。

先ほどもお伝えした通り、宅食プログラムにはそれぞれ特徴やコンセプトがあります。市販品では補えないポイントをしっかりと明記し比較してあげることで、そのサービスのファンになってもらい、成果につなげることができます!また、複数のプログラムを1つの記事で比較する方法も効果的です。

いかに魅力的な商品かということを伝えるためには「見せかた」も大切になってきます。最近はパッケージにこだわっている商品もあるので、写真の撮りかたも研究してみましょう。

写真の撮り講座はこちら

2.不安を解消する!

宅食ジャンルのプログラムは成果地点が「新規購入完了」なので、申込みの一歩を後押しすることが重要です。不安を解消し背中を押してあげるような記事を書くように心がけてみましょう。

例)

  • ・自分の家は宅配の対象エリアなの?⇒対象エリアのリストを書く
  • ・登録が面倒だな…⇒登録方法を説明した記事を書く
  • ・クレジットカードがないと注文できないのでは?⇒電子マネー、現金も可と記載
  • ・実際に利用した時の画像キャプチャを入れる

例)UberEats

公式サイトに使用方法などの詳細がない場合にも、実際に自分で利用した際のキャプチャを記事に活用するとわかりやすい記事になります。

ここ便利だな、ここ気を付けたほうがいいなという点をメモしておき、記事に反映させてみましょう。

3.ライフスタイルを考える!

ウォーターサーバーは宅食ジャンルのプログラムほど見た目の違いがないので、画像のパッと見では区別がつきづらいです。違いをしっかりと整理するためには次の項目に注目してみましょう。

これらの要素はその人のライフスタイルによって何を重要視するかが異なります。

例えば、赤ちゃんがいるご家庭向けには「安全な天然水が飲める」「ミルクを作るときもすぐにお湯が出るので便利」などの要素を記事に入れてみるのもおすすめです。一人暮らしのかた向けであれば、価格をしっかり比較したり契約期間の決まりなどの注意点を表記したり、と工夫してみましょう。

宅食&ウォーターサーバージャンルの市場は今後さらに伸びていくと予想されます。

宅食ジャンルは、現在そしてこれからもアツいジャンルです!!なぜなら特に近年、食に対して真剣に考える人が増加傾向にあるから。より安全でおいしいものを食べたいかたや、体にいいものを食べたいという健康志向のかたが多くなっています。需要はまだまだあるのでアプローチ次第で様々な記事が作れますよ^^

そしてアクセストレードでも宅食ジャンルのプログラムは毎月増加傾向です。これからもさらに注力してプログラムを増やしていくので、今後もアクセストレードの新規プログラムに注目していてくださいね!

また、担当者の見解ですがウォーターサーバーに関して「水道直結型」の商品は、場所を取らず安心でおいしい水を手軽に飲めるので、今後さらに伸びていくと予想できます。ウォーターサーバーの主要プログラムは従来のボトル設置型に加えて水道水直結型も加わり、ユーザーのニーズに合わせてこれからも拡大していく予定です。

これから宅食&ウォーターサーバージャンル記事を書きたいかたはぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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  • 本記事の内容は、2020/12/23更新時点の情報です。更新日より期間が経過している場合など、状況により現在の情報とは異なる可能性があります。
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